ファッション

バス釣りの服装の参考に!WEARで見つけたファッションと服装選びのポイント

更新日:

Share

  • LINE

バス釣り用の服装で、何を着ていいか分からないというお悩みの方、実は多いんですよね。釣りにはやはり機能的という事は必須ですが、やっぱりかっこよくないとテンションも上がりません。キャップからアウター、靴までの全身のコーディネートの参考になるようなアイテムをピックアップ。また、季節ごとに合った服装を、ファッションスナップサイトの「WEAR」から参考ファッションを紹介しつつ解決します。

バス釣りでのファッションを楽しもう!

普段は、バス釣りに出かける際、汚れるからといって、あまり服装を気にしない方も多いのはないでしょうか。木の枝や、背の高い草に触れてドロで汚れたり、クモの巣に引っかかったり、雨に濡れたり、、、こういった事を考えると、どうでもいい服で出かけてしまいますよね。
ただ、少しだけ服装に気を使うだけで、釣りという事以外の要素で1つ楽しみが増えるので、釣りに行くのもテンションがあがったり、釣り場で同じ趣味の釣り人との話の糸口をつかめたりと、少しだけ楽しみが増えます。今までの釣りは、年齢層の高い趣味としてのイメージもあるのか、「釣り=ダサい」というイメージが付いていますが、服に気を使う人が多くなれば「釣り=オシャレ」というイメージになるので、もっとトレンドな趣味として見られるかもしれませんね。
とはいえ、服に気を使うといっても、何を着ていいか分からなかったり、どんなアイテムを選べば後悔しなかを、実際に釣りをして感じたことから得た事でそれぞれの服装を紹介します。また、他の人がどのような服を着ているか気になったりしませんか?そこで、ファッションサイトの「WEAR」から、釣りに使えそうなファッションをしている人を集めてみました。また、季節ごとにまとめてみましたので、今の季節の参考の他に、次の季節の参考の為にも、チェックしておくといいかもしれません。今後、買い物をする時に、これらのアイテムやファッションテイスト等を参考にしてみてもいいと思います。

■関連記事:冬のバス釣りにおすすめのアウター5選!オシャレな防寒着を紹介!

バス釣りに行くときの服装のポイント

動きやすい服装

バス釣りは以外とハード。特に釣りに慣れてくると、フィールドを歩き回る事なんてザラなので、動きやすい服装がベストです。また、フィールドによっては、棘のある草木があるところも多いので気をつけたい所。という事もあり、パンツは少し厚手のストレッチ素材のものがよかったりします。というのも、ストレッチが効いていないと、大きな障害物を乗り越える時など、足が上がり切らずにツラいという事と、単純に足が引っかかって危険です。上半身は長袖がオススメ。虫刺されなども防げ、歩いている時の不意に草や木から受ける事があり、そういった場面での傷も軽減できます。夏場は、通気性のいい素材もありますが、熱中症の恐れもあるので、暑いときは半袖にしてください。無理のない程度で出来るだけ身を守りましょう。

季節にあった服装にする

釣りは長時間、野外にいる事が多いので、暑いときは涼しい服装、寒いときはしっかり着込んだりと、シーズンにあった服装には気をつけたいです。釣りをしていると、急に天気が荒れたり、気温がぐっと下がったりすることもしばしば。アウターなんかは、防水機能のものがオススメ。夏場であれば、汗は勿論、急な雨なども速乾性の素材のTシャツなんかだと濡れたままにならずいいですね。また、キャップもあると、髪が濡れにくくなって乾かずに風邪を引いてしまうなんてリスクも減らせます。キャップに関してはこちらで紹介しているので参考にしてみてください。いろいろな場面に対応出来るようにしておきましょう。

かっこよく

ひとむかし前は、おじさんくさいちょっとダサめなイメージだった釣りですが、ここ何年かは年齢層が若くなったり、SNSでファッションにも気を使った投稿で露出が増えて、みなさんの意識もだいぶ変わってファッショナブルになってきました。また、バス釣り専門のアパレルブランドも多数でてきています。さらにかっこよくオシャレな印象になるようなアイテムを紹介していきますので参考にしてください。

春のバス釣り参考ファッション

夏のバス釣り参考ファッション

秋のバス釣り参考ファッション

冬のバス釣り参考ファッション

冬でもおしゃれなアウター(防寒着)を着れるように、おすすめのアウターをピックアップしたのでぜひ参考にしてみてください!

バス釣りの服装:キャップ

レイドジャパン

レイドジャパン RJ ダッドハットキャップ

¥5,720
出典:楽天
サイズ
フリー
ロゴ
シリコン製
No.1

その他のおすすめキャップはこちら

まとめ

バス釣りで服装をかっこよく!とは言っても、怪我をして釣り自体できなくってしまっては元も子もありません。身の安全をしっかりと守りつつ、釣りもファッションも楽しみましょう。
この記事を書いた人
この記事を書いた人

バス釣り歴19年。週末アングラー。

twitter